2022–10–02 (Sun) 21:09
少し時間が取れそうなので、コノブログの再構築をしようと思っているのですが、
アーカイブ記事を再アップしても、画像とのリンクがうまくいきません。
それでいて文章記事の方は、従来のそれとダブって、二重になってしまいました。
ちょっと再考の余地ありですね。
とりあえず、臨時のブログを新たに1個作るという案も含めて、
考えてみます…☆
そうこうしている間に、ウクライナ東部はロシアに編入。
という事は、ここを攻撃するとロシア領土を攻撃したという事になるので、
全面戦争になるのです、その事が分かっているのでしょうかね…☆
東部要衝リマン奪還を宣言 ゼレンスキー大統領前回の記事でも書きましたが、これもいつもの陽動作戦です。
懐に抱きこんで、退路を断って孤立・殲滅させるのがロシアの戦略。
このウクライナ紛争でも、何度も同じ手に嵌って、ウクライナ軍は全滅しています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は同日のビデオ声明で、リマンの事実上の奪還を宣言した。同氏は「この1週間でドンバスにひるがえるウクライナ国旗が増えた。次の1週間でさらに増えるだろう」と述べ、反攻を加速させる意思を表明した。
制空権もないのに、敵陣深くまでホイホイ潜入させるとは、自殺そのもの☆
ウクライナ側に参加している日本人にいたら一言…「逃げるならいまのうち」ですよ…
実際、英国防省は2日、「露軍はリマン撤退時に唯一残った脱出路を使用せざるを得ず、大損害を受けた」と分析。戦略上の要衝であるリマンの喪失で、露軍は目標達成がいっそう困難になると予測した。
英国もいよいよ、絶好調錯乱中ですね。
総いえば先週は、英国は国家破綻寸前まで行きましたよ…☆
EUROPE ECONOMY Pension fund panic led to Bank of England’s emergency intervention: Here’s what you need to knowTo prevent an “unwarranted tightening of financing conditions and a reduction of the flow of credit to the real economy,” the FPC said it would buy gilts on “whatever scale is necessary” for a limited time.
Central to the bank’s extraordinary announcement was panic among pension funds, with some of the bonds held within them losing around half their value in a matter of days.
Analysts are hoping that a further intervention from either Westminster or the City will help assuage the market’s concerns, but until then, choppy waters are expected to persist.
かいつまんで言うと、
①英国が金利をじゃんじゃん上げて英国債を売りまくったので、
②英国債の価値が一気に下落してしまい
③英国の厚生年金基金が「追証」」を払えなくなって破綻しかけたので
④英国銀行が大慌てで市場介入し、年金破綻を何とか防いだ…との事。
日本ではおそらく意図的に報道していないのでしょうが、
事態は日本国内の報道とは真逆の方向にすすんでいます。
大英帝国の崩壊が、今目の前で繰り広げられているのですよ…☆
ですからこのブログをご覧の皆さまにおかれましては、
日本マスミディアのプロパガンダに惑わされず、
大きな嵐への備えをしながら、日々を賢くお過ごしくださいませ。
こちらも更新に、少し時間を取るようにしますので…☆